最近、「リスキリング」という言葉をよく聞きます。
「リスキリング」をテーマにした研修プログラムも大流行のようですね。

AB社でもビジネススキルを学ぶ研修プログラムを用意していますが、
これは流行りに乗っかったものではなく、
時代を問わずあらゆるビジネスシーンで役立つスキルの研修プログラムです。

あらゆるビジネスシーンで役立つスキルとはなにか?
について、今回からお話していきたいと思います。

目次

  1. ビジネスマンには、飛び道具よりも必要なものがある。
  2. 絶対必要な3大スキル
  3. 古典的な企業会計
  4. プロジェクトマネジメント
  5. データサイエンス
  6. 3大基礎に加え、さらにあると役立つスキル

ビジネスマンには、飛び道具よりも必要なものがある。

「リスキリング」は、
主に、ガラパゴスに取り残された中高年社員を
大激変時代の今にアジャストさせるための
「学び直し」という意味で使われることが多いようです。

「リスキリングプログラム」と銘打たれた研修内容の中身を見ると、
アジャイル開発、デザイン思考など、
変化が速いビジネス環境に対応するための
飛び道具のようなスキルがたくさん出てきています。

このような飛び道具は、今までも、これからも、無数に出てくるでしょう。
そのたびに、飛び道具を身に着けなければならないのでしょうか?

リスキリングという名のもと、
うわべだけの今っぽいキーワードの飛び道具を追い求めるより、
もっと先に学んでおくべきことがある。

それを、我々AB社では、
時代を問わずあらゆるビジネスシーンで役立つ「地下茎のようなスキル」と呼んでいます。

「経営者の鬼コーチ」のAB社としては、
経営者や経営幹部の方には問答無用の必須のスキルだと考えています。

さらに、管理職の人も絶対必要。
もちろんビジネスマンとして従業員の方も知っておくべきスキルです。

画像

絶対必要な3大スキル

まず、必須中の必須、“絶必”の3大基礎スキルです。

・古典的な企業会計
・プロジェクトマネジメント
・データサイエンス

この3スキルだけは身につけておきましょう。

古典的な企業会計


企業ファイナンスの基礎中の基礎です。
「ええっ、数字苦手なんだけど」という人も問題なし。計算ではなく、考え方のお話です。

プロジェクトマネジメント


プロジェクトとは何か?という本質の理解と
どんな精神でプロジェクトを遂行すべきか、とのお話です。
流行りのアジャイルも、基本的なプロジェクトマネジメントを理解してからの応用に過ぎません。

データサイエンス


“サイエンス”と名付けると難しく感じてしまいますが、
そこまでの話ではなく“データの扱い方”の基本です。
「データサイエンティスト」というワードも流行りなので、ちょっと乗っかってみました。

サイエンティストというとハードル高そうですが、
データの扱い方さえわかってれば誰でもなれます、ということでもあります。

3大基礎に加え、さらにあると役立つスキル

・古典的な企業会計
・プロジェクトマネジメント
・データサイエンス

の3大スキルに加えて、さらにあると役立つのが

・デジタルマーケティング
・IT知識(セキュリティ関連含む)

です。

もうひとつ付け加えるなら

・英語

ですね。もちろん、受験英語の点数を取ろう、という学校の英語ではないですよ。
日本国内だけでなく、海外を市場として考えられるように、英語を話したり聞いたりできる、ということです。

これ言うと日本人の英語コンプレックスをくすぐってしまうのですが、
ああやっぱり、これからはグローバルスタンダードだから
何が何でも英語を!って英語を先にしないように。

知っていると良いね、できると良いね、というだけです。

まずは、3大基礎がベースです。

次回から、3大基礎スキルそれぞれについて、

なぜ絶対に必要なのか?
どういうことをどのレベルで理解しておけばよいのか?

もう少し詳しくお話していきたいと思います。