ロボット人事部ワークベンチをリリースしました


サービス提供の背景

RPAの導入を進めていくと、どうしても「CoE(センター・オブ・エクセレンス)」の機能が必要になってきます。多くのCoEでは、自前・手作りで課題に取り組みながら、「ユーザーからの問い合わせへの対応」、「ロボットの運用・保守」、「現状の可視化とレポーティング」に取り組んでいます。しかし、すでにRPA先行導入各社が多大なる試行錯誤の結果、CoE業務に最適なツール類の組合せを編み出しています。

 

AB社の「ロボット人事部ワークベンチ(以下 ワークベンチ)」は、この定評あるツールパッケージを、月額定額制で提供し手軽に利用いただくサービスです。いわば「すぐにRPA CoE業務を始めることができる」ための、レディメードの作業台(ワークベンチ)です。

提供サービスの内容

RPA「社内CoEチーム」の運営に必要なツール群とそれを使ったサービスを、すぐに利用可能な状態で提供いたします。これによりRPAプロジェクトが可視化されるとともに、プロジェクトの進行に必要な情報・サービスも、ぬけもれなく提供できるようになります。

  1. UiPath Orchestrator運用
  • AWSに構築されたOrchestrator / Elasticsearch / Kibanaの提供
    ※Orchestratorライセンスは別途購入ください
  • RPA稼働状況の監視、エラー調査
  • ロボット/アセット/パッケージの登録・更新
  1. エンドユーザーサポート
  • エンドユーザーからの問い合わせ対応、FAQ整備
  • RPA台帳への情報登録・更新
  1. ワークフロー管理
  • リポジトリへのRPAワークフロー登録・更新
  • ブランチ、イシュー登録・更新
  1. 各種レポート作成
  • プロジェクト幹部や経営幹部へのRPA稼働状況レポート作成

ワークベンチで管理するデータ

ワークベンチはツールやそれを使ったサービスを提供するだけではなく、RPAプロジェクトの運営に必要なデータの管理も行います。

  1. ロボット台帳
    ワークフローの名前、処理概要、想定する創出時間と実行回数、対象部署など、Orchestratorには登録できないビジネスKPIに必要となるデータ
  2. 問い合わせ履歴
    問い合わせの種別、問い合わせ元の部署、FAQ
  3. ワークフローと改修履歴
    ワークフローのソースコードとドキュメントやテストデータ、修正の履歴、静的なコード解析結果、改修の履歴
  4. Orchestratorのアセットとパッケージ
    ワークフローの動作環境設定、クレデンシャル(アカウント情報)、パッケージ

ワークベンチの効果

  1. 各RPA(ワークフロー)の実行状況を把握できるようになります
  2. 発生しているエクセプション(エラー)を把握し、計画的に改修できるようになります
    (課題が大きいRPA(ワークフロー)を優先的に改修する、など)
  3. ユーザー定着度を把握できるようになり、教育やサポートにフィードバックできるようになります
  4. RPAプロジェクトの成果を、リアルタイムにKPIベースでレポートすることも可能です

パンフレットは以下からダウンロードできます

ロボット人事部ワークベンチ